自毛とウィッグの髪色の差が気になる
2022.02.17 : 医療ウィッグ
こんにちは
自宅ケア、頭皮ケアに特化した40代からの安心ヘアサロン
HAIR SALON SUNNY
南玖美です。
美容師歴27年目。
今日も女性美容師という比較的女性と近い立ち位置で、情報を発信していきます。
医療ウィッグを使用しながら、自毛が生えてくると、「生えてきた〜」って嬉しくなる一方で
違う悩みが発生!
ウィッグのフィット感が変わる。っという次のお悩みです。
髪の毛が生えてくるほど、ピッタリしていたつけ心地が少し浮いたり、ずれやすくなったりします。
ここで専用のターバンやアンダーキャップを使うとずれにくくなります。
それから自毛を整えるのもオススメです。
増えてくる髪の毛量をすく事も重要なポイントです。髪が少ない方はスク必要がない場合もありますが、不揃いに映える髪の毛先をカットする方が、生え揃いながら伸びていきます。
だんだん、髪の長さが3センチ4センチの伸びてくると、今度は
ウィッグから髪の毛がはみ出やすくなってきます。
アンダーキャップをかぶっていても、耳の前(びん)と、首元(襟足)からはみ出てしまい、
特にその部分に白髪があると、すごく気になる!ってストレスを感じる方も少なくありません。
白髪がない場合でも、自毛の色が黒くてとウィッグの色が明るい茶系だとこれでも髪色の差が目立ちます。
マスク生活のせいもあって、耳周りはマスクを外したりハメたりするときに、どうしてもチラッと見えてしまいます。
髪が生え始めて6ヶ月以上経過していれば、そこでマニキュアをしたり、白髪染めをしたりします。
これだけで、ウィッグからはみ出る髪が産毛やおくれ毛のように見えて自然になります。
医療用ウィッグは、購入時も、悩みどころですが
自毛が生えてきた時も、こうして、また違う悩みが出てきます。
その時には、ウィッグ販売専門店ではなく、美容室に行くことになってきます。
SUNNY では、このタイミングでお問い合わせいただく事も多いです。
ウィッグで感じるストレスは我慢せずに気軽にご相談お問い合わせください。
公式LINEでお問い合わせいただくことが可能です。↓
アピアランスサポートSUNNY (医療ウィッグ専用公式LINE)
本日もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
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改めまして
HAIR SALON SUNNYオーナースタイリスト南玖美です。
愛知県一宮市にて母が43年前に開業した美容室の2代目として継承して13年目になります。
頭皮ケア、自宅ケアに特化した40代からの安心サロン☆
として、
ヘッドスパ・オーガニックカラー・ヘナメニュー展開しています。
併せて医療用ウィッグ販売、サポートにも注力して地元の市民病院と提携していっております。
年齢を重ねても、病気になっても女性の髪の美しさを守る美容師として活動しています。
闘病で脱毛する女性にも安心して相談できる美容室として
尾張地方で唯一の美容室
です。
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(通称ふくりび)のパートナーサロン。
アピアランスサポーターとして活動。
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