お店を継ぐ決意
2016.12.09 : 935店長の独り言
愛知県一宮市萩原町の美容室【HAIR SALON SUNNY】オーナースタイリスト935店長です
20代の頃、美容師は私の天職なのかなぁ〜、他にも何かありそうな気がすると思ってました
美容師になって数年で腰痛で仕事をやめ、母のお店を週の半分手伝うことに。
一週間の半分は母の仕事、半分は父の仕事(父が100円ショップのお店してたので、完全家業の手伝い)
そんな生活を1年くらいしていた頃、お風呂もあるスポーツジムが一宮市内に誕生→入会
腰痛のリハビリも兼ねて、
お風呂好きだし、私にとっては好条件
今思うと、高級志向のバリバリトレーニングする人が通うスポーツクラブから
健康維持の為、気軽に通える庶民的なスポーツクラブが出てきた時代だったのかも
通い始めて半年くらいで、スタッフと話すようになり、そんなキーパーソンの縁があって自分が働く側に
元々運動に携わる仕事か英語に携わる仕事したいと思っていたから、迷わず働く
ありがたいことに、私の担当するレッスンはどうしても受けたいから、必ず時間を優先して来てるっと言ってくださる会員さんも居たりして、それはそれはホントに嬉しかったですネ〜
片手間バイトのなんちゃってインストラクターでこんな風に言ってくれる会員さんがいるなら
美容の仕事に集中してやったら、どんな風になるんだろう。。。
自分の力を試してみたい
っと野心がフツフツ湧いてくる
スポーツクラブのバイトはホントに楽しくて、バイト仲間もすごく良いメンバーばかりで、会員さんもあったかい人が多くて、辞めたくなかったけど
7年のスポーツクラブ勤務を辞める決心&美容師そして経営者としての覚悟をもちました。
ずっと継がないと言ってたけど結局
母にも決意表明。
今では、母ももう70歳を過ぎたけど、いつもサポートしてもらって心強いです
40代になった935店長は、美容の仕事で女性を元気に笑顔にしたいという使命をもって毎日仕事しています。
20代の頃の自分に伝えてあげたいです
あなたにとって美容の仕事は天職だよって
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