8年前から始まって今に至る記事
2021.05.26 : お店のお休み&お知らせ
こんにちは
自宅ケア、頭皮ケアに特化した40代からの安心ヘアサロン
HAIR SALON SUNNY
南玖美です。
美容師歴25年目。
今日も女性美容師という比較的女性と近い立ち位置で、情報を発信していきます。
先日、中日新聞の月刊誌(近隣エリア3キロくらい)に掲載していただきました。
SUNNYには、医療用ウィッグを必要とするお客様、医療ウィッグを卒業したいお客様など、車で1時間くらいでご来店くださる方も少なくありません。
皆さん、色々検索して探して来てくれることも結構多いです。
日々、どうやったら必要とする方に、医療ウィッグの情報が届くか考え活動していたら、知り合いの方からのご紹介で、取材していただける機会となりました。
取材では、大体、なぜこのような、美容室で医療ウィッグを始めたのか?なんてよく聞かれます。
https://sunny-sunny.info/blog/医療ウィッグ/1656.html
以前このブログにもアップしました↑
が、そんな頃にも中日新聞のホットタイムスに実は取材されていました。
今からかれこれ7年前ですね〜。
旧姓の橋本久美さんです(笑)
懐かしいな〜って思って、改めて自分でこの頃の記事を読み返してみました。
NPOふくりび(NPO法人 全国福祉理美容師養成協会)と出会った頃、セブ島のボランティアツアーに参加したのは、
私の美容師人生、いや、私の人生そのものに大きな転機を頂けました。
この頃、これから起こる色々な出来事を予想するかのように、とにかくソワソワ、ワクワクしていたのを、今でも覚えています。
こんな前向きで明るい感じに聞こえますが、
実はこのセブ島に行く前は、自分の中では、全ての歯車がうまく行ってないような、なんとも言えない、辛い時期でもありました。
それでも、何か払拭したくて、日本を飛び出し吹っ切れたのがボランティアツアー。
孤児院でカットした時は、色々と家庭に事情がある子供達だけど、髪を切って照れ臭くも嬉しそうな子供たちの様子に、人のお役に立てる喜びを教えてもらえました。
月日が流れそれから8年が経過してるのですが、
今では、医療ウィッグでのお困りごとがあるお客様や
年練を重ねて髪の悩みが変わっていくことに、戸惑う女性へ
同じ女性として、美容師として、寄り添い、頼られる方へとどんどん突き進んでいます。
6月からは一宮市のチャレンジ事業のタオル帽子のイベントが始まります。
イベントに参加していただく方に、8年前に私が味わったようなきっかけになったら嬉しいですね。
秋には大きな会場をかりて開催しますので、参加してくれる方をまた改めて募集させていただきますので、是非よろしくお願いいたします。
本日もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
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改めまして
HAIR SALON SUNNYオーナースタイリスト南玖美です。
愛知県一宮市にて母が40年前に開業した美容室の2代目として継承して10年目になります。
頭皮ケア、自宅ケアに特化した40代からの安心サロン☆
として、
ヘッドスパ・オーガニックカラー・ヘナメニュー展開しています。
併せて医療用ウィッグ販売、サポートにも注力して地元の市民病院と提携していっております。
年齢を重ねても、病気になっても女性の髪の美しさを守る美容師として活動しています。
闘病で脱毛する女性にも安心して相談できる美容室として
尾張地方で唯一の美容室です。
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(通称ふくりび)のパートナーサロン。
アピアランスサポーターとして活動。
医療用ウィッグ
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